同居って生活費や家事どうしてる？ その2 料理編

今回は家事分担についてお話します。

我が家は特に話し合って決めたものでは

なく、なんとな～くそうなって行った

感じでした。

料理

私は料理は得意でもなく、

好きでもありません。

台所に立つのすら嫌です。(;´Д｀)

実家に26年いましたが、そのうち

ちゃんと料理をしたのは5回

あるかないか・・・💦

⇨ヤバいレベル(=_=)

そして作ったものもことごとく失敗💦

ますますヤル気をなくす、

負のスパイラルー(T_T)

もちろん私の母親（おっかあ）からは、

口をすっぱく、

「料理をしろー」

「料理ができないと嫁にいけないぞ！！」

と言われて来ましたが、

言われれば言われるほどやる気はうせる

というもの(=_=)

私の特技は、

作ってもらったら

どんな料理でも、

おいしく、ありがたく

いただけること！！！

そんなわけで同居してすぐに、

「私は、

料理が得意では

ありません。

ほとんど作ったことが

ありません。」

と義母に自己申告しました。

さぞかし義父母はがっかりし、

ひどい嫁が来たもんだ！！

と思ったかもしれません。

でも嘘を言ったところで

すぐにバレること。

期待されても困る。

フルタイムで働いていたこともあり、

私は、そっせんして料理をすることはなく、

義母が作っているところに、

「手伝います。」

というスタンスでやっていました。

しかし、義母との料理中に、

「お義母さん、このにんじんは

どう切ればいいですか？」

「お義母さん、この玉ねぎは

どう切ればよいですか？」

「お義母さん、ゆで卵ってどう作るんですか？」

「お義母さん、・・・・・」

と料理中にいちいちお義母さんへ

質問責めな自分に気づき、

もしや私、足手まといなのでは(;´Д｀)

と気づきました。

その後、静かに料理界からの

フェードアウト・・・💦

それからというもの、

お義母さんの料理中は、

自分の部屋に閉じこもり、

階下から（夫婦の部屋は2階）の

においや気配で、料理が

出来上がるのをひたすら待って、

頃合いを見計らって

ご飯を食べに行っていました。

そんなある日、義父から、聞かれました。

「よめ子（私）さんは、

冷蔵庫を

開けないのかい？」

私は、ドキッとしました。

こんな質問をされる嫁はいるのでしょうか？

はい、確かにおっしゃるとおり

冷蔵庫は開けません。

だって用事がないですものー(;´∀｀)

飲み物や自分でこっそり食べるデザートなどは、

夫婦の部屋にある単身用の小さい冷蔵庫に

入れているので、義父母たちと

共同で使っている大型冷蔵庫には

自分のものは入っていない。

料理もしないのでは開ける理由なんて

ないのです(;´∀｀)。

同居のリアル：

まったく料理をしない

嫁もいる！

そうすれば、美味しい料理をせっせと作ることや、もし不味くても大目に見てもらえるのではないかと打算ですね(;´∀｀)