義父のくしゃみ

いまだに新型コロナが

猛威をふるっていますね。

みなさまお元気に過ごされて

いますか？

私が住んでいる仙台市も

いろいろなところで

クラスターが発生し、

明日は我が身なのではと

日々おびえながら生活しています。

そんな中、先日、

娘の誕生日のお祝いに

義父母、私、夫、息子、娘の

６人で回転寿司にご飯を食べに

行きました。

家族の誕生日はみんなで

ご飯を食べに行くと決めており、

この日もコロナを警戒しながら

空いている時間帯を見計らって

久しぶりの外食を食べに行く

ことにしました。

しかし、土曜の夜ということもあり、

そこそこ混んでいました。

私達はテーブル席を選び、

長方形のテーブルの

片側に義母、義父の順に並び、

もう片側に夫、息子、私、娘の順で

並んで座りました。

ひとしきり注文し、

テーブルにおいしそうなお寿司の

お皿が並びます。

そんな中、

「ハ、

ハックショーーン(>_<)」

と、義父が店内に響きわたるほどの

特大のくしゃみをしました。

義父の真向かいに座っていた私は、

バフッーーとかかる風と

何かが飛んでくるのを感じました。

義父は口を塞がずに特大のくしゃみを

したのです。

テーブルに並べられた義父の唾液を

あびたお寿司たち・・・

ご飯つぶが飛び散ったテーブル

サ・イ・ア・ク・・・(; ･`д･´)

私「お義父さん！

くしゃみする時は

口を塞いで下さい！！！」

一応、日頃温厚な私も、

殺意を覚えました<(_ _*)>。

また、店内のお客さんからの

ひややかな視線を感じ、

もう早く帰りたいと強く

思いました*1

コロナに限らず、普通、

くしゃみは口を覆うでしょー！！！

他人を気にせず、我が道を

突き進む義父は特に悪びれた様子も

なく、食事を続けていました。

私は、なんの罪もない

お寿司たちを残すことは出来ず、

いろいろ浴びたことは

考えないようにしながら

泣く泣く、極力無心で食べました。

(T_T)

家に帰って、だんなと

義父のくしゃみについて

話し、夫も、

「あのくしゃみは

なかったわ～」

「よめ子（私）よくあの後、

残ってた寿司食べれたね～、

俺、ムリだわ～(=_=)」

と他人事のよう。

「私だって

ムリ～(>_<)」

同居のリアル：

食事の時、

義父の真向かいは

避けて！！

*1:+_+