私の夫はほとんど家にいない その３
夫が飲み会で帰りが
遅く、私の怒りの布団返し後、
謎の頭痛が続きました。
ちょうど５月の
ゴールデンウィークまっただ中、
産科に電話しても
別な手持ちの鎮痛剤で
様子を見るように言われる。
以前、何かで処方された
ロキソニンを１錠内服する。
ロキソニンは効く～～～♡
痛みはうそのようにひき、
ようやく、
謎の頭痛から解放されました。
(;´∀｀)
産休直前の出来事で、
産休まで残すところあと２勤務を、
ちょっと頭痛のなごりのような
違和感を抱えつつも、
我慢できないほどではなかったので
産休まで働き、無事同僚に
送り出されながら産休にＩＮ！
翌日、定期の妊婦検診。
助産師
「足、むくんでますね。
手もむくんでますね。」
血圧を測る助産師
「・・・（無言）」
その後、産科医師による診察、
「血圧が高く、
むくんでいます、
尿からタンパクも
出ているので
すぐに入院が
必要です。」
私
「え！？え！？
入院！？えー！！！」
診断
後で、聞いたところ、
その時の私の血圧は
最高血圧が１９０台で
数値を言ったら、私が動揺すると
思ってあえて私に伝えなかったよう
でした。
そんなわけで産科の
ＩＣＵに即入院となり、
その２週間後、
妊娠高血圧症候群の悪化に
より予定よりも早い３５週で
長男を帝王切開で出産することに
なりました。
早産で、赤ちゃんは
1800ℊ台の低出生体重児で
産まれてきました。
その後、約３週間
ＮＩＣＵに入院し、無事退院。
義父母、夫、私の４人家族に
長男が家族の仲間入りをしました。
赤ちゃんが家族の一員となり、
これからは赤ちゃん中心の生活が
始まります。
３時間毎のミルク、オムツ替えに、
沐浴、泣いていたらあやすなど
やることは山のようにあります。
さて、我が子ができた夫は
ついに変わるのでしょうか？
次につづく・・・
