恐怖の生ガキ
季節は11月、今年も
牡蠣の美味しい季節が
やってきました。
とっても美味しい牡蠣ですが、
牡蠣を見ると、ある思い出が
蘇ってきます。
2~3年前、我が家の
夕飯に、生ガキを酢と醤油と
砂糖で味付けした酢ガキが
登場しました。
刺身が好きな義父と、夫が
食べました。
私も生ガキは食べますが、
むしろ好きなほうですが、
この時は食べませんでした。
なぜなら嫌~な予感が
したから・・・(; ・`д・´)💦
スーパーで買ってきた、
パックになっている
生食用の生ガキでしたが、
半額シールが貼られているのを
見ていたからです(;´∀`)。
夫は義父に勧められるまま、
けっこう食べたようです。
その翌日、夫は猛烈な悪寒と発熱、
とめどない吐き気と嘔吐、下痢で
大変な思いをしました。
病名は、
ノロウイルス感染
でした。
そのころ、ニュースでも
県内で収穫された牡蠣による
ノロウイルス感染が
急増し、その地域でとれた
牡蠣は出荷停止になったようでした。
夫は、あれはトラウマになると
今でも遠い目をしながら
語ります(;´Д`)。
私も苦しんでいる夫を見て
牡蠣を食べるときは十分に
気をつけようと思いました。
ちなみに義父はなんとも
なかったようです。
義父は、
常日頃からカビが生えているもの、
料理が傷んで悪くなっている
(腐っているもの)ものも食べている
から耐性がついているの
でしょうか!?
みなさん牡蠣はとっても
美味しいですが、生ガキには
注意して食べて下さいね☆
同居のリアル:
同じ生ガキを食べても
当たる人もいれば
当たらない人もいる!
当たれば地獄(T_T)