同居嫁のリアル生活

義父母と同居している長男嫁のリアル生活を綴ります。生活習慣の違いや義父の不思議な生態に戸惑いつつもかれこれ同居生活10年目を迎えました。10年の間に出産、子育て、仕事に奮闘している姿の記録です。

初めてのバリウム検査 

先日、40歳にして

生まれて初めて

バリウム検査(胃がんの検診)

をしました。

 

前の日の20時以降から絶食し、

当日も飲まず食わずで検査会場に

向かいます。

 

AM7:45 

会場に到着すると順番の紙を受け取り、

順番が来て呼ばれると

検査や検査後の下剤について

説明を受けます。

 

その後、更衣スペースで検査着へ

着替え(パンツ一丁になる)、

いざ検診車に乗り込みます。

 

寒さ冷え込む12月、カーテン1枚で

仕切られた車内は寒い(>_<)💦

 

ブルブルと震えながら*1

初めての検診ということもあり、

丁寧に説明を受けます。

 

その後、いざバリウム検査へ!!

 

検査台に上がり、

発泡剤とバリウムの入った

紙コップを渡されます。

 

スティックに入っている顆粒状の

発泡剤を一気に口に入れ、

すぐさまバリウムをグイグイ

口に流し入れる。

 

ま、まずい・・・(;´Д`)

 

夫はバリウム

けっこう美味しいと

言っていたのでちょっと

期待してしまっていた(+_+)

 

そして、こみ上げてくる

ゲップ!!

で、でちゃう~(>_<)

 

を必死にこらえ、唾を飲み込み

飲み込み検査スタート!

 

検査の人の指示に従い、

横になりながら、

狭い台の上で右回りに回ったり、

右向いたり、左向いたり

するので結んでいた髪の毛は

ボサボサになります(´Д`)💦💦

 

息を吸ってとめたり、

息を吐いてとめたり、

間違うと、違うと怒られたり

あうっ(;´Д`)

 

検査台も撮る部位に

合わせて上向き、下向き、

左右に傾きます。

 

そして、最後の難関、

腹ばい&下向き!!

これが一番キツかった(;´Д`)💦

 

体が下にずり落ちないように

両肩の部分にバーがついていて、

手にも落ちないように握るバーが

ついていますが、

肩に自分の有り余るG(重力)が

グイグイかかり、落ちないように

必死に手元のバーを握りしめます

(>_<)💦

 

思っていたよりなかなかハード!!!

 

お年寄りとかこれに耐えられるの

だろうかと心配になりつつ、

検査終了。

 

私服に着替え、

コップ2杯のお水を飲んで帰りました。

 

AM8:30 帰宅

一息つく間もなく

長女を幼稚園に送迎し、

ようやく朝食。

 

温かいコーンスープに

ホッと一息つきながら一休み。

 

昼過ぎ、

「(ん!?なんだか、

胃?お腹?が変な感じするー、

なんだかお腹がモヤモヤする)(;´Д`)」

 

と思っていたら突然便意が・・・

 

白い便にギョッとしつつ、

無事に便が出たことに

ホッとする(;´∀`)

 

飲んだバリウム

しっかり出さないと

お腹の中で固まってしまい、

腸閉塞や腸に穴が開いたり

してしまうそうです💦

なので検査前に

センノシドという下剤を

4錠もらっていました。

 

バリウムにも下剤が

入れられていたので

下剤が効いたようです。

 

排便した後も、お腹の

不快さは続きました。

お腹ぎゅるぎゅる、

こみ上げる便意・・・

 

その後、何度か

トイレに駆け込み、

下痢との闘いでした。

 

もともと快便の私、

下剤はもう少し少なくても

いいようです(;´∀`)

 

同居のリアル:

バリウム検査は

いろいろ大変💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:+_+